ワイルド・ワイド・ウェスト 4
フェリペに招かれたエカテリナは、事故から飛行機を脱出。
荒野を渡る幌馬車隊に拾われたが、
たちの悪い強欲商売の集団は、彼女を何のためらいもなく陵辱し、
有無をも言わさず、幌馬車隊の肉奴隷にしてしまう。
幌馬車の中で延々と輪姦され続けながら、
ブロンズディシティという街へ入っていった。
「ふあああああっ!!」
薄暗い幌馬車の中に、激しいあえぎが響く。
尻を高く上げさせられ、男が立ったまま、バックから深く突き入れた。
エカテリナは声を上げてのけぞる。
ドキュッ、ドキュッ、ドキュッ、
子宮の奥めがけて、大量のザーメンが激しく注ぎ込まれていく。
爪先立ちになった細い足が、ガクガクと震えている。
そのくせ、愛らしい尻は、必死に突き出し、深く奥まで飲み込み、
腰をうねらせ、内壁を絞り上げてくる。
脈打つたびに、キュウキュウと締め付ける膣壁。
男は、恍惚となりながら、胎内めがけて陰嚢を絞りつくす。
恍惚にエクスタシーに、エカテリナの顔は赤く染まり、
貪欲なまでに腰を突き上げ、残らず搾り出させ、
子宮をあふれさせていく。
「おい、もう街だぞ。」
「着くにはもう少しあるだろうが。」
エカテリナの朦朧とした顔が、ほんの少し曇る。
「あああん、止めちゃらめえ、抜いちゃらめええぇぇぇ。」
理性はとうに消し飛び、性欲だけのサキュバスになりきり、
淫蕩な顔を打ち振った。
「呆れた淫乱エルフだぜこれは。」
エカテリナのヒザを掴み引きずり上げて、
コポコポと精液があふれるヴァギナに、突っ込む。
「んはあっ!」
頭を激しくのけぞらせ、突っ込んでくる異形の感触にしびれる。
口にも別の黒いペニスが押し込まれ、
くぐもったうめきが、再び馬車を軋ませる。
パシャッ、パシャッ、
貴重なフラッシュが焚かれ、エカテリナの淫蕩な横顔や、
悶え狂う腰つきを写し取る。
「エロい顔してるぜ、このメス犬」
このエロ写真なら、かなり高く売れるだろう。
「どうだ、嬉しいか、この淫乱。」
ドロドロの胎内に、ゴツゴツしたペニスが突きこねると、
エカテリナは嬉しげに首を振って、腰を激しく動かす。
周り中がピンク色に染まり、お腹の中を突き上げる感覚が、
羽でこすられるかのようなくすぐったさと、
奥底に突き当たる鈍く重い感覚に身体がしびれる。
「んん〜、ふううんっ、んっ、んっ、んん〜〜っ!」
空気がブランデーになったかのように、意識が朦朧と蕩け、
しゃぶり上げる舌が、甘く蕩けていきそうに感じる。
顔中ドロドロにしながらも、うっとりとしゃぶり続けるエカテリナを、
後ろから腰が浮き上がるほどに突きまくり、犯しぬいていく。
女に飢え切っていたドットサン商会の連中は、
ブロンズディシティに入っても、いじきたなく、姦り続けていた。
エカテリナの細い首に、首輪をはめ、鎖をつけて、犬のようにつないだまま、
しゃぶらせ、両方の穴にぶち込み、欲望の限りに輪姦した。
「くっ!」
「うおっ!」
うめき声が、深くエカテリナの口とヴァギナに押し込まれ、
串刺しにされて、中に激しく射精される。
「んふううううううんんんっ!!!!」
ドビュルッ、ドビュルッ、ドビュルッ、
ビュグッ、ビュグッ、ビュグッ、ビュグッ、
尻肉がくねり、喉がくりかえし鳴る。
天地がひっくり返り、身体中がどうでもなっていいような、
至福と恍惚に、脳髄まで溶けていってしまう。
ビクビクと震える身体に、見知らぬ男たちの精子が、
激しくほとばしっている。
恍惚として、エカテリナはそれを飲み込み、受け入れた。
馬車が止まり、ようやく名残惜しげに止めたが、
エカテリナは、身体の芯にジンジンするSEXの余韻が、
未だに、身体を支配し、理性を麻痺させている。
彼女ともあろうものが、なぜか、何も考える事が出来ない。
自分がなぜこうしているのかすら分からない。
淫らに股をすり合わせ、指先が執拗に陰部とアナルをもてあそび、
乱れきったあえぎと、卑猥な悶える裸身が、トロトロと濡れて光る。
欲しいのは、男性のペニス、それだけ。
アナルに塗りこまれた黒い薬、
それがエカテリナの全てをピンクの霧に変えてしまう。
ぼうっとしているエカテリナの身体を押さえつけるようにして、きれいな布がぬぐい、
貴重な水で洗わせる。
冷たい感触に、ほんの少し、頭の霞がとれる。
新たな見知らぬ男が入ってきた。
「どうです、淫乱エルフの極上品ですよ。」
ドットサンの連中は、さらに街の男たちに、彼女の身体を売りつけた。
彼らからすれば、大金のつもりだろうが、エカテリナの今の値段を考えると、
ほとんどはした金という額だった。
しかも、まだ彼女の名前すら知らない。
もし連中が、エカテリナをネコババしようなどと思わなければ、
あるいは、わずかでも善意を持って、エルフの持ち主を探そうとしていれば、
目の玉が飛び出すような謝礼がもらえるのだが、
愚か者というのは、どうしようもない。
女の肌に飢えている街の男たちは、勇んで並んでいた。
このW・W・W、入植するものはほとんどいないが、
リヴァール連合全土から、暴れすぎたり、犯罪を犯しすぎて、
逃げ込んできた人間が非常に多い。
結果的に、女性の数が圧倒的に少なく、男たちは常に女性の肌に飢えている。
エカテリナのような極上のエルフを見せられ、
欲望に火がつかないわけが無かった。
ズボンの前が膨らんでいるのを見ると、
エカテリナの胸が、どきりと鳴った。
頬を赤らめ、目が潤み、ますます男の方が勃起を激しくする。
「ああ・・・、こんなに腫らして・・・かわいそう」
手が、まるで飢えたようにチャックを下ろし、
半立ちのペニスを、いとおしげに、手に取ると、
潤んだ青い目を男の方へ向けながら、夢中でなめていた。
見る見る膨張しきったペニスが、今にも破裂しそうに血管を浮かせる。
耐え切れず、のしかかってくる男に、
エカテリナは、夢中でしがみつき、
わけもわからぬまま、硬い肉欲が貫く感覚に、身体を震わせた。
脚を広げられ、性急なSEXが膣を激しく突きまくる。
「んはうっ、あふっ、ああんっ、すごいですうっ、はんっ」
広げられる胎内から、また湧き出すピンクの霧。
肉欲の動きが、ジンジンと目がくらみ、身体がしびれる。
喜んでしがみつくエカテリナの裸体。
男の狂おしい動きを、腰に深く受け入れながら、
まといつくように粘膜が蠕動する。
引き抜こうとする動きが、カリをはさみつけ、
うめきと、痙攣があっけなくほとばしる。
ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ、
ほえるように声を上げ、エカテリナの胎内に繰り返したたきつける。
「んはあああああぁぁぁぁぁぁっ!!」
しびれる、しびれる、ザーメンがぶち当たるたびに、
白とピンクの波が混ざり合い、あそこがドロドロに熔けつくす。
入れ代わり、尻を上げさせられ、
バックから犬のように犯される。
「ひああんっ!」
性急で、ただひたすら射精だけを急ぐSEX。
ぬらぬらの胎内は、それですらも喜び、
ゴツゴツの激しく膨らんだペニスが、胎内を律動すると、
のけぞり、喘ぎ、悶えていく。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、」
もう、何もかもが霧に隠れ、恍惚と刺激の波だけが、
エカテリナの全身を走り、突きぬけ、うがちぬく。
波打つように身体をくねらせ、突きこまれる肉棒をはさみ、絞り、締め上げて、
搾り取る動きに、さらに快楽を加えていく。
「ひはああああぁぁぁぁぁ−−−−−−−っ!」
肉襞を掻き分けられる感触、
陰唇が裂けんばかりに広げられる感覚、
のしかかる男の体重が、胎内深く突き刺さっていく。
グジュブッ、グジュブッ、グジュブッ、
濡れた肉襞と男根が、激しく絡み合う音を立てる。
ドビュルッ、ドビュルッ、ドビュルッ、
「はっ、あっ、ふあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
たまらず、男が解き放つ瞬間、エカテリナは淫欲に蕩けた顔で、
胎内にほとばしる快感に、痺れた。
汁にまみれた尻をつかみ、ひくつく穴をこじ開けて、
アナルの内部を執拗にこね回す。
「んひゃうっ!、あひっ!、ひっ!、ひあっ!、あふっ!」
悶え狂う女体を、嬲るように突き上げ、
うごめく胎内を深く貪られていく。
もう、何がどうなっても、どうでもいい。
お尻をめちゃくちゃに貫かれながら、
汚らしい床に、しなやかな裸身が悶え狂う。
身体中が熔ける、溶ける、蕩ける。
中にぶちまけられるエクスタシー。
身体中にしみこんでいくうごめく精子、
開ききった股の間に、めり込んだペニスが咆哮する。
入れ代わり、立ち代り、エカテリナの中に、
激しく猛り狂うペニスが暴れまくる。
「んはあんっ、あっ、ああんっ、あっ、ああっ、」
何も考える力すらなく、ただ道具として、
ジュブッ、ジュブッ、グリュッ、ズブブッ、
精液を吐き出す肉壷として、
「激しいですううっ、あんっ、ああっ、そこっ、あああっ!」
延々とあえぎ、悶え、痙攣した。
折り曲げられた身体を、膨張しきったペニスが、強引に突き通り、
のけぞる身体に、くりかえし、くりかえし、灼熱がほとばしっていく。
日が暮れ、すえた様な匂いのする幌馬車の中、
エカテリナは、無残に脚を広げたまま、意識を失って横たわっていた。
額にべったりと張り付いた金髪、
耳にも頬にも、口や顎からも滴る白濁、
胸も腹部も、股間も、どこも白くドロドロに汚し尽くされ、
少し腫れた淫らな裂け目から、子宮の奥まで詰め込まれた精子が、絶え間なく吹き出してくる。
丸1日、街中の男から犯され続け、
その精液が身体中、中も外も陵辱しつくしている。
男が、にやつきながら黒い塗り薬を取り出し、
精液を絶え間なくあふれさせる陰唇をひろげ、
執拗に、犯すように、塗りこめていく。
失神しているエカテリナの身体が、ビクビクと痙攣した。
砂地走りという毒トカゲのエキスは、理性を麻痺させ、
意識も鈍らせる作用がある。粘膜からしか吸収しないが、
快感に抵抗できなくなり、されるままにSEXの奴隷にできるので、
この地方にいる特殊なエルフ『砂エルフ』の調教用に使われている。
と言っても、この薬。
元は砂エルフの薬で、別目的で使われていた物を、
禁忌とされた使い方で、人間が悪用しているだけなのだが。
ちなみに、砂エルフは荒野の生活のせいか、
毒に対する抵抗性が強く、通常のこの手の薬はほとんど効かない。
エルフ最悪の催淫剤スタールビーアルカロイドすら、さほど効果がない。
この砂地走りのエキスだけが、砂エルフを狂わせることが出来る。
当然、通常のエルフにとっては劇薬に等しい。
SEXの最中に心臓が止まっても不思議は無い。
だが、元来ワイルド・ワイド・ウェスト(W・W・W)は、
普通のエルフやダークエルフは、体質が会わないのか、
短期間に、呼吸器系の病気と代謝機能の低下を引き起こし、
すぐ死んでしまうので、エルフへの実害は全く知られていない。
エカテリナは極めて強力な代謝能力があるため、
砂エルフ程度の理性の麻痺と、本来の性欲過剰を強くされてしまっている
程度ですんでいるのだった。
10分もすれば吸収し、あとはまた、肉奴隷となるだけだ。
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