淫乱マタニティ(後編)
グラムリンクシティへ到着したアーデマインは、
用心のために周辺への探査を行った。
そのとき初めて、後方から自分たちの痕跡を追跡する一団に気づいた。
『何てうかつな!』
まさか穀倉地帯のような場所で、追跡をかけられるとは思っていなかった。
アーデマインは自分のうかつさを呪った。
技量には格段の差があるとはいえ、
こちらは分身、あちらもなめてかかれるような相手ではない。
車を止めず、追われていることを気づかないふりをして、
グラムリンクシティへと入っていった。
□□□□□□□□□□□□□□□
先日、エカテリナを診察したシャロット・エナス女医が、再び訪れた。
「今日は、大学病院の知り合いに頼んで、検査をするように用意してもらっています。」
エカテリナは素直にうなづくと、出かけるしたくをした。
ルイーデはちょうど他の店の見回りに出ていた。
当然、ヴェモンがエカテリナについていこうとしたが、
「すみませんが検査は極秘ということで、知り合いに目立たないよう頼み込んでいます。
他の人が来られると迷惑をかけますので、医師として付き添いは禁止します。」
これでは、ウェモンも行くとは言えなかった。
女医が運転する車が店を出てすぐ、ちょっと脇に止めた。
「ああ、それからこれを少し嗅いでおいてくれない?」
「え?」
女医が小さな箱を取り出し、その真ん中を押すと、いい香りがふわりと漂った。
「あ・・・・・」
ふっとエカテリナの意識が遠くなった。
「くくく、スタールビー系アルカロイドを使った麻酔ガスは、
エルフだけには良く効くのよね、副作用も無いし。」
ひどく酷薄そうな笑いを浮かべると、女医は車を『大学』の知り合いの方へ向けた。
「ふっふふふ、心配ないですからね〜、エカテリナちゃあん。
ちょっと血を取って、ちょっと臓器に組織検査の針を刺して、
ちょっと脊髄液をもらって調べるだけですからねぇ。
う〜ん、いっそ流れちゃったって事で、胎児の見本ももらおうかしら。」
先日の検査結果を調べれば調べるほど、このハーフエルフの身体には、興味がそそられた。
この驚異的な成長速度と、母体の安定度、そして変化速度の謎を調べるだけで、
超一級の学術論文が10や20は書けそうだった。
名誉に目がくらんだ女医は、興奮のあまりフェリベとの契約を破棄する危険性や、自分の目があさってを見ていることを気づかなかった。
ガギギッ
前回初めて来た繁華街の裏道、それも自分で運転したわけではなかったため、
大学への道を間違え、細い路地を奥へ奥へと進んでしまった。
行き止まりにさしかかり、あわててバックしようとして、細い道に車を斜めにつかえさせた。
こうなると1人では抜け出せない。
完全に血迷った彼女は、車の様子を見ようとして、外に飛び出した。
ここがどこかも気づかないまま。
「どうかしたかい?」
オロオロとつかえている車を見ていた女医は、声に振り返った。
「・・・・・!」
口から出そうになる悲鳴を、必死に飲み込んだ。
片目のつぶれた、歪んだ顔の男がニヤニヤ笑っていた。
「いっ、いえ、だいじょうぶです」
おそるおそる後ずさりしようとする。
「ああ、こりゃあひでえなあ、おこまりでしょ〜〜。」
鼻髭を生やした、目のあさってを向いているひょろりとした男と、
真っ黒で背の低い、筋肉の塊のような男が並んでいた。
どこからどう見ても、まともな人間には見えない。
よりにもよって、彼女はスラムの一番凶悪な連中が巣くっている地区に迷い込んでいたのだ。
上等な服に、知識階級らしい容姿、
彼らスラムの人間を怯え、嫌悪する視線、
最低の連中ほど、自分がどう見られているかを敏感に察知する。
「おおうむすめさん、心配いりませんぜ、すぐに車は出してやらあね。
もちろん、お代は少々いただきますがねえ。車と、あんたとね。」
片目の男がトンと、軽く女医を突くと、
彼女は車にひどく身体をぶつけた。
「あぎっ!」
そのままトランクの上に押し倒され、頭を軽く打った。
ビリッ、ビリビリッ、
シャツの胸元を一気に破られ、ブラジャーもホックが飛び、
豊かな乳房が零れ落ちた。
『え・・・・?』
ショックで惑乱している間に、スカートをひきちぎられる。
「い・・・・イヤアアアーーーーーーーーーっ!」
ようやく悲鳴が上がった。
肉感的な脚線美が、ぐいと広げられる。
必死であがきもがくが、男の力は万力のように押さえ込んで、
胸にがぶりと歯を立てられた。
「いっ、痛いいいっ!」
豊満な乳房に歯型がつき、血が滴る。
下着が紙のように破られ、茂った黒いかげりと、日のあたらぬ青白い肌がむき出しにされる。
必死に閉じようとする間に、男の足がずいと割り込む。
「やめてえっ、誰か、だれか助けてえええっ!」
声に引かれたように、ぞろぞろと数人の人影が集まってくる。
全員、ニヤニヤ笑いながら。
ミシッ
「ひ・・・・・・っ!」
濡れてもいないあそこに、鉄のくいのように硬いものが押し込まれた。
それは、脈打っていた。
「い、い、いやああああああっ!」
ミチッミチッミチッ、
裂けたのではないかと思うような痛み、
強姦されていく、屈辱的な感触、
「やめてやめてやめてやめてえええええっ!」
彼女の泣き叫ぶ様は、全員にとって楽しい音楽でしかない。
のた打ち回る女体は、犯す男の物を激しく締め付け、気持ちよく興奮させる。
女の身体が、必死に体液を生み出し、
しだいに、狂おしい痛みに注挿のリズムを刻みつける。
ガクンッガクンッガクンッガクンッ、
グリュッ、ズブッ、グリュッ、ズブブッ、ズブッ、ジュブッ、ズブウウッ、
「いやああ・・・・やめて・・・だれか・・・・いやあ・・・・」
しだいに小さくなる悲鳴、逆に突き上げる衝撃はますます大きくなり、
トランクの上で生白い肢体は、がくがくと動き続ける。
びくんっ、胎内でペニスが震えた。
「ひぐっ!、やっ、だめっ、いや、いや、いやああああああああっ!!」
急に跳ねるように暴れる腰に、男の身体がぐいとねじ込まれ、にっと笑いながらうめいた。
ドクンンンンッ
熱い焼けるような精液が、子宮の中に突っ込まれ、中を暴れ狂う。
馬並みのペニスが、それにふさわしい量の精液を、どくどくとぶちまける。
うつろにのけぞったシャロットは、泣きながら、それをただ流し込まれた。
「おいブッチ、ええ加減にしろよ。お前だけで楽しむんじゃねえぞ。」
「うるせえなあ、すぐおわらあ。」
弱々しくあがくシャロットに、肉の塊のような男が、無理矢理にねじ込んできた。
『なっ、なんで、なんで私が、こんな目に・・・・!!!』
□□□□□□□□□□□□□□□□
グラムリンクシティの中で、数台の車が炎上した。
アーデマイン支配下の男たちが乗ってきた車を、レッサヴァイの部下が開けた瞬間に、
同時に数台が発火したのだ。
さすがというべきか、防御の魔法を張っていたため、
部下も軽い火傷ですんでいる。
「ブービートラップとは・・・なんてやつらだ。」
人のいない無人の駐車場だったため、被害はほとんどなかった。
また、殺傷能力のある爆薬ではなく、急激に炎上する燃焼剤を使っている。
こういうときにバラバラに散るはずの5人は、未だに固まったまま移動していた。
これは明らかに戦闘を想定した動き方だ。
無人の駐車場に殺人目的ではないトラップを仕掛け、戦闘を想定したチーム行動を取る、
明らかにレッサヴァイたちを認識したうえで、
下手に手を出せば、周りを巻き込んで大規模な戦闘行為を起こすという意思表示だ。
しかも、5人は先日出来たばかりのドーム競技場へ向っていた。
偶然アーデマインの支配した男の1人が、
ドームの配管と電気設備の下請けを勤めていた。
男は、親会社の配線の手抜きをおっかぶせられてくびとなり、
ひどく恨んでいたため、それを使わせてもらうことにしたのだった。
□□□□□□□□□□□□□□□□
ほとんどボロキレと化した服の欠片だけのシャロットは、
焼け付くようなアナルの痛みに、弱々しくすすり泣いた。
獣のような男たちが、
肉付きのいい肉体を嬲り、強姦し、もてあそぶ。
後ろから抱えられるようにして、アナルを貫かれ、
脚を広げられて無理矢理尿道を嬲られ、小水を漏らさせられる。
『いやあああ・・・みないで、みないでえぇぇぇ・・・』
自分の小水にまみれたペニスが、ヴァギナを突き上げる。
一体何人目、何回目だろう。
ほこりにまみれ、精液に汚れ、前も後ろもひりつく痛みと、おぞましい律動だけが支配している。
ヌチャヌチャと、締りの悪くなった穴に、それでも排泄だけの行為を強引に突き上げる。
口にも、何人目かもわからない男が押し込まれ、臭く汚らしいペニスを、喉の奥まで押し込まれる。
喉をえぐられ、中に出され、飲まされる。喉まで精液があふれているような気がした。
意識はもう壊れかけ、自分がナニヲシテイルのかも理解しないふりをし始めていた。
そのうち、本当に分からなくなるだろう。
「お、おおおお、こいつぁ??!」
シャロットに飽きた野球帽の男が、車を覗き込んで声を上げた。
助手席に埋もれるように眠っているエカテリナに、やっと気づいたのだ。
「えっへへへ、マタニティだぜ、マタニティ」
「あんだそりゃ?」
「孕んでるってことだぜ、そりゃ」
「ほれほれ、どうした、おきねえかお嬢チャン。」
やさしく、頬をぺちぺちしながら、引きずり降ろしたエカテリナを起こす。
「なんかクスリかがされてんぞ。」
「しっかし、すげえ美人だなこりゃ」
もちろん、起こしてからみんなで嬲り者にするのである。
「う〜ん・・・」
ぽやんとした顔で、エカテリナが目を覚ました。
エカテリナに使われた、スタールビーアルカロイドは、エルフに特効のある植物性の成分で、
催眠ガスなどにも使えるが、別に特別な効果が共通している。
裸や下半身むき出しの男たちが回りに群れているのを見て、
その効果が強烈に発揮された。
「ああん、こんなに男性の方がぁ」
そばにあった半立ちのペニスを、ためらいも無く手に取り、
ぱくりと咥えこんだ。
うっとりとした顔、
まるで上等の菓子をなめるような舌使い、
なにより、その行為に愛情と歓喜が満ちて、
ペニスの芯に電気を流されたように感じさせられる。
男女の体液の香り、恥垢の臭気、肉の感触、
夢中でフェラチオを行うエカテリナに、男は瞬時に白目を向いた。
「ちょっ、あっ、たっ、ため・・・・」
「んうんっ」
ドビュッ
口の中で震える感触が、
エカテリナの征服欲を満足させる。
口にほとばしる生々しい味と熱、
それが、彼女の花芯を熱く濡らす。
すすり上げられ、飲み干され、細い喉がこくこくと鳴る。
きれいに嘗め回されて、淫蕩な微笑が笑った。
「ああ・・・おいしい・・・もっと、もっとくださいい。」
そう、スタールビーアルカロイドは、
エルフにとって強烈な催淫剤の効果を発揮するのだった。
あまりに淫靡、淫蕩な光景に、全員気を飲まれ、目も空ろ。
周りの男性の物を、両手に掴み、咥えてしゃぶりだす。
男性器にからみついた匂いも味も、甘えつくような舌先にからめとられ、
先端を割り開かれて、芯を吸いだされるような快感に責められる。
柔らかな唇は、はさみつけ、絞り、吸い上げ、
喉までズルリと飲み込んで、さらに奥へ喉が吸い込もうとする。
しかも、スカートを自分からまくり、可愛らしいお尻を突き出した。
「ほらああ、皆さん、私じゃいやですかあ?」
いやもおうも無い、全員あそこはピンピンに立ち上がっていた。
涙目で悲しげに誘われ、あわてて横に首を振り、片目のいかつい男が、
頬すら赤くして言った。
「い、いやなんてわけねえよお、お、おれからな」
濡れに濡れた秘所は、凶暴なペニスの亀頭を、
優しく、しかしいやらしい動きで、からめ取った。
全員、先ほどまでの凶暴な気分はどこへやら、
次々とエカテリナに『御奉仕』をされ、あっという間に抜かれてしまう。
「ごっ、極楽じゃあああっ!」
壊れたばね仕掛けのように、エカテリナを貫いた男は、腰を突き動かす。
「ああん、赤ちゃんが、犯されちゃううう」
深く強烈な律動に、淫ら極まりない声を上げ、自ら腰をくねらせて、
飲み込んだ男を、締め上げ、搾り取る。
「うおおおおおおおおっ!!」
ドビュウウウウウッ、ドピュウウウッ、ドピュウウッ、
膨張しきった黒光りする男根が、エカテリナの秘奥へ向けて、
濁流を思いっきり解き放つ。
くねる半裸の肉体に、脈動が注がれ、あふれて逆流する。
両側の男たちは、握り締められた手の感触に、腰をがくがくと震わせ、
顔に、金髪に、胸に、白濁のシャワーとばかりにぶちまける。
立ち上る体臭が、甘く狂気をはらみ、吸い込んだ男を煩悩の虜とした。
淫靡な肌は、男を吸い寄せる魔と化して、男の精を、喜んで吸い上げる。
顔中、身体中に浴びる精液を、甘露のように手に取り舐めあげる。
ドロドロのマタニティが、さらに淫乱さを増していく。
男性にまたがり、後ろからアナルを貫かれ、
前後から刺し貫かれる感触に、恍惚となっていく。
「ああんっ、いいっ、いいですううっ、めちゃくちゃになっちゃううっ!」
胸を後ろからつかまれ、指の間からはみ出した可愛らしい乳首を、吸われ、
ビクンとそれが震えた。
「でっ、でるうううっ!」
ピュウッ、ピュウッ、
「ぼ、母乳だあっ」
「おっぱい、おっぱいいいっ」
おっぱいを浴びた男は、感極まって、痙攣した。
「ああ〜〜〜んっ!!」
子宮の口が、どっとほとばしる精液で叩かれ、震えた。
腰がのけぞり、くねり、絞り上げた。
「ああんっ、赤ちゃんが精液でおぼれちゃうううっ」
気持ち良さそうに、中に噴き上げるザーメンを浴び、自ら胸を揉みしだき、
腰を乱れ狂わせる。
アナルもたまりかねて放出する。
あふれる感覚は、エカテリナの何かの掛け金をはずした。
「もっとおっ、もっとおおっ、もっといっっぱいくださいいいいっ」
狂乱のさなか、エカテリナの中で、あの歌声が響いた。
いる、いる、ふらむふぉん、いあ、いあ、ふぁすてぃ
いる、いる、ふらむふぉん、いあ、いあ、ふぁすてぃ
ふぉれんす、いああるろぬ、はてるらむ、かれんてぃ・・・
子宮に青い光が、優しく螺旋を描き包み込んでいた。
その歌は、エカテリナが胎児のときに耳にした歌。
子供の懐妊を祝い、その成長と安全な出産を願う、
男女の協力で子供を守り育てることを願う歌。
太古からラングレー王家に伝えられてきた、安産の歌だ。
だが、それは本当は呪文だった。
男性のエネルギーをもらい、子供を守り育てる力としてほどこす。
最上級のラテニスティア言語を理解したイリナだけが、
その本当の呪文を、理解し歌うことができた。
数日前、ウェモンとはげしいSEXに溺れたエカテリナは、
その陶酔の果てに、記憶のそこに眠っていた胎児の時に聞いた歌を思い出し、夢うつつのまま口ずさんだ。
ウェモンからもらった精のエネルギーを変換し、
子宮を、子供を手厚く保護していく。
その余剰の波動が、アーデマインとレッサヴァイの注目を引いたのだった。
そして、保護される安堵感が、ますますエカテリナの性欲に拍車をかけていた。
エカテリナの裸体が、アナルにまたがった男を責めたて、
前から突き入れる男をこね回し、
淫蕩に染まった顔が、恍惚とすすり上げ、しゃぶりつくす。
男達の痙攣が、いっせいに胎内に炸裂する。
「ンふうううううううんんんんっ!!」
吸収する強烈なエクスタシー、
波うち、叩きつける精液のほとばしり、
それが全て淡い光の波動に変換されていく。
光は、温かく、気持ちよく、エカテリナの子宮を中心に広がっていく。
このとき、アーデマインも、レッサヴァイも、
ドーム競技場の突然の停電と、大混乱の中、一切を感知する余裕も時間もなかった。
アーデマインが、のっとった男の知識をもとに、競技場の配電の欠点をついて停電を起こし、
混乱に乗じて男たちを放棄し、グラムリンクシティを脱出した。
これ以上探査を行えば、イリナをリヴァールが発見してしまいかねない。
幸いあの波動は、蜂に支配されていた男たちのものと思われているふしがある。
しばしアーデマインは、探査を休止せざる得なかった。
レッサヴァイは、グラムリンクシティに注意を払い、何を起こそうとしていたのか、
徹底的な調査をほどこしていた。
アーデマインはレッサヴァイの動きに注視し、レッサヴァイは奇妙な騒動の原因を探ろうと奔走し、
しばしの間、奇妙な緊張状態が続くことになる。
数時間後、
ようやく館とフェリペの探索が走り、
女医の車と、その中で幸せそうにすやすや寝ているエカテリナが発見された。
周りは死んだマグロ同然に、ごろごろと転がる男たちが二十数人。
女医の目的は大学の研究者を締め上げて発覚し、
ウェモンはルイーデにこっぴどく絞られた。
『たとえどんな理由があろうと、私(雇い主)の判断が無い限りガードを離れてはならない』
女医の姿はとうとう見つからなかった。
だから『だれも本気になって探そうとはしなかった』。
あのスラムで行方不明になった女の末路は、分かりきっている。
今頃は、どこかの最低の売春宿でクスリ漬けになって、残りの人生を過ごしていることだろう。
では、エカテリナはなぜ無事(?)だったのかというと、
大きな裏組織に属する風俗の女たちは、服のどこかにマークを入れている。
スラムでその女たちを保護すれば(ケガをさせない限り、強姦ぐらいは不問に付される)、
十分な報酬がもらえるのだ。
逆にへたな事をすれば、その地区全員焼き払われるぐらいの覚悟がいる。
裏組織とスラムは、それだけ深い関係があるのだった。
ウェモンはこっぴどく絞られたが、一つだけこの事件に感謝した。
エカテリナは、大勢の男性から十分な精のエネルギーをもらったためか落ち着き、
ウェモンは失神するまで搾り取られることはなくなったのでした。
|
 |
|
 |
|