公爵夫人との遭遇 3
テレスとバノアットによって念入りに犯されたイリナ。イリナはベットに縛られていた状態から上から床の上に敷かれた二人の人が横たわるに十分な広さのレザー製の黒のマット上に移動していた。全裸のイリナは、興奮から呼吸を荒くし、汗だくになりながら横たわっている。
バノアットは既に退室していたが性行為は終わりでは無い。
漆黒のペニスバンドを腰に装備したテレスがイリナの大事な部分を背後位から犯していたのだ。しかも、普通のペニスバンドではなく、全体に絶妙な弾力を有する数千にも上るイソギンチャクの様な小さな突起物が無数に付いた特注品である。また、テレスはボンテージを脱ぎ捨て、古風なデザインが施された首輪とリストを身につけていた。
お尻を突き上げた体位からテレスから激しい腰使い繰り返される。
時折、イリナの唇の透間から小さな悲鳴が漏れるも、それが苦痛によるものではなく艶の掛った声から性的興奮なのが伺えた。彼女の可愛らしい乳首も自己主張を行うように硬くなり、ピンと立つ。
ぱんっぱんっぱんっぱんっ
リズミカルにテレスの腰とイリナのお尻がぶつかり合う。
汗ばんだ二人の肌から汗が飛び散る。
結合部から粘液質の液体が少なからずはじけ飛ぶ。
イリナの口から断続的に漏れる歓喜の声。
催淫効果のあるオーク・ヘッシュの精液を子宮内に直接注ぎこまれては、欲情を抑えることなど出来ない。銀髪を振り乱して、可愛い唇を震わせながら、涎を垂らしつつ大声で快楽を主張した。一歩間違えば下品に見える仕草も、イリナが行えば美しさすら感じさせる。
「あっ、あんっ、あぅぅぅ」
「ふふ…焦らしに焦らして引き上げた感覚の上に、
アレンジしたポルチオ(子宮腟部)の刺激はお気に召したかしら?」
「いい…、すごぉいぃ、あああぁっっ!!
しゅごい…いい…」
テレスの腰使いによって突かれ出し入れされる快感に加えて、子宮や内臓が揺さぶられ膣周辺からジワジワと膨れ上がる言いようのない意識が朦朧とするような快感にイリナは見舞われていた。テレスの声に愛らしい表情に涎を垂らしながら必死に応える。テレスのテクニックに加えて粘度の高い大量の精液が振動を良く伝播させていたのだ。
たくましい疑似ペニスが膣内の粘膜を怪しくこすり、
突き上げ、力強く摩擦した。
粘膜から蕩けるような感触をイリナに伝える。
セックス慣れしたイリナが恥も外見も無く、感じまくるのも仕方が無かった。
周囲のカメラがそのようなの痴態を捉えており、
映像が世に出れば男たちの興奮を誘うのは間違いないだろう。
腰を打ち付ける音が大きくなる。
「さっきイッたばかりだけど、もう一回イキなさい!」
「ひっ!、やぁぁっっ!! らめぇっっ!!
お願いっ、ちょっとだけぇ…でもぉ…ひ、浸らせてぇぇ」
「そうね…待つのも吝かじゃないけど、
余韻に浸りたいなら2分ほど耐えてみせなさいっ」
そういうと、テレスはリズムの間隔を狭めて強弱の刺激を交え始める。イリナの耐久を上回る刺激によって、もう少し絶頂直前のきわどい感覚を楽しんでいたいイリナを強制的に絶頂に追い込んでいく。尻をつかみながら、膣道を切り開くように力強く腰を押し出す。一度の刺激に耐えても、フェイントを交えた腰使いによって備えていない領域の刺激によってイリナの限界はたちまち追い詰めてられしまう。
「っ……いやぁぁ〜、いっちゃう、イクゥ……っ、イクッ」
「残念、我慢できなかったようねっ。
イッちゃいなさいな」
「あっ、ぃやあああああぁーーーーっ!」
テレスの言葉と同時に放たれた突きによって、
イリナは背中をのけぞらせて絶頂を迎える。
テレスは絶頂によって軽い痙攣に見舞われたイリナの背中に、ペニスバンドで繋がったままもたれ掛かる様に火照る体を重ね合わせ、激しく息を乱すイリナの髪を優しく掻き分け微笑んだ。首筋から耳元まで舌を這わせ愛情表現を行う。テレスの指がイリナの股間へ向かい、クリトリスを優しく摘まむとイリナの口から10代特有の黄色い声で可愛らしい悲鳴が漏れた。
テレスはイリナが少し落ち着くのを見計らってから口を開く。
「5回目も可愛い絶頂だったわ。
それじゃ、抜くからこのペニちゃんを綺麗にしてもらおうかしら」
「は…い…」
ペニスバンドをイリナから抜いた際に、
結合部から亀頭の先端まで細く粘り気のありそうな白濁のアーチが出来上がり、
やがて重力に引かれる様にマットの上に白い筋となって落ちる。
テレスはイリナの前に立つと、
先ほどまでイリナの膣内に侵入していたペニスバンドをイリナの目の前に突きつけた。
挿入前は黒光りする漆黒のペニスバンドだったが、
今はぷりぷりの精液が所々に付着しており複雑な色合いを見せている。
人間の男性一人では成し得ない精液の量にイリナが感嘆の表情を浮かべた。
「すごい……」
「ほんと凄いわ。ペニちゃんの付着具合からして、
貴方の中には、まだまだ濃い精液が残っているようね。
じゃあ、待たせるのも悪いから、頑張ったご褒美に全部舐めて良いわよ」
テレスの言葉にイリナは頷く。
冷め切らぬ興奮を前にペニスバンドを舐め始める。
ペニスバンドの根元から先端に向けて唇と舌を這わし、付着するどろどろの精液を吸い上げた。カリの部分は舌の先端を使って、丹念に舌で白い汚れを舐め取っていく。そしてペニスの周りにこびりついた大まかな精液を全て舐め取ると、口を大きく開いて先端を咥え込み、隙間に残っている精液を吸い出す。
これらの過程で僅かながらも落ち着いてきたイリナの火照りが再燃した。
口内に広がる気持ちの良い粘度がイリナの興奮を後押しする。
潤んだ瞳で熱心に舐めるイリナはイソギンチャクの様に小さな突起物の隙間の精液すら残さない。唾液を流し込んでそれを吸い上げてから綺麗に舐める。最初のうちはペニスバンドとイリナの舌の間で粘りっ気のある白濁の糸が引いていたが、イリナの熱心な舐め上げによって、やがて唾液の糸になるまでに綺麗になった。赤子がおしゃぶりに熱中するような感じにも見える。
マットの上に落ちていた精液が目に入るとイリナは跪いて、
躊躇うことなく指で掬い上げて、それを口に含む。
「あらあら、こんなに綺麗になるまで舐めるなんて…
リナったら、よほど精液に飢えていたのかしら?
そんなに美味しかったの?」
「リナはザーメンが好きですぅ…
いっぱい飲ませてェ……もっとぉ、もっとぉ…」
「上品に懇願もいいけど…
そうね…雌犬のように四つん這いになって、
ちんぽミルクが欲しいと懇願しなさい」
「…ち、ちんぽミルクが欲しいです…飲みたいのっ!
もっとぉ、いっぱい下さいぃ、お願いしますぅ……」
イリナは言われたとおり四つん這いになって懇願する。
雌犬という条件から、出来る限りお尻を振る事も忘れない。
「良く出来ました。
じゃあ股を見せつけるように開いて座りなさい」
テレスに言われた通り、イリナは火照った恥部を惜しみなく晒すM字開脚の姿勢を取る。マットの上に愛液がポタポタと落ちる。やがて多くの人にこの痴態が見られると思うと体の火照りが増す。
この様な発情状態でもちゃんとカメラアングルを考慮しているイリナは何気に凄いといえる。自動収録用ビデオカメラとは言え、やはりモデル自身の配慮があってこそ良い映像が取れるのだ。
テレスはペニスバンドを取り外すと、再び開かれたイリナの花園に顔を埋め、先ほどの性交で汚れた恥丘から大陰唇の周辺をねっとりと舌を這わせていた。幾ばくの精液が愛液に溶けて卑猥な輝きと共にイリナの太ももを汚していたが、その汚れもイリナのエロスを引き立たせる存在でしかない。テレスはその精液から口に含む。
可愛らしいイリナのクリトリスを指で弄るのも忘れない。
くちゅくちゅと舌と性器が擦れ合う卑猥な音が、イリナにも届く。
ああ…テレスさんってカオリさんと同じ位に上手い……
クリを吸うのもっ…
でも、早く欲しい…飲みたいの…精液…
焦らされたイリナは我慢できず叫ぶ。
「いや、いやぁ、焦らさないでぇ…
切ないよぉ…あっぁぁ……」
テレスの焦らす様な舌使いにイリナが身をよじらせて可愛く悶えた。
やがて秘裂への愛撫を終えたテレスは、イリナの秘裂から膣内の入り口を形作る小陰唇を指で開き、その隙間に舌を差し込む。そこに唇を接触させて吸引を開始する。吸い出される感覚にイリナは我慢できずに、なまめかしい声を上げた。彼女の嬌声は尚も続く。
テレスの行為によってイリナの胎内に注がれたバノアットの白濁液がゆっくりとテレスの口内に移されていった。テレスは慣れた動作で鼻で呼吸しつつ、バノアットのような粘液質の精液を吸い上げていく。催淫と媚薬の効果のあるオーク・ヘッシュの精液だけに、テレスの顔の火照りが増す。別のカメラが捉えているテレスの股間はひくつき、濡れに濡れていた。ある程度の量を口内に収めるとテレスはイリナの股間から顔を離す。
イリナの股間からテレスの唇の僅かな隙間に掛けてドロリと半透明の糸が引いていた。
その糸をテレスは指で絡めるようにして切ってから、イリナとカメラの両方に見せつけるように四つん這いの状態で艶やかでなめまかしく色っぽく口を開ける。今のテレサは妖艶な雰囲気は残ってはいたものも、そのポーズからイリナと共に快楽を貪る雌犬の印象すら感じられた。性を楽しむ彼女は一つのスタイルに拘らない。
テレスの淫らな仕草と共に開けられた、その口内には匂いだけでも妊娠しそうな位にどろついた複雑な白濁色の精液が口内があった。動く舌に対してやや遅れる様に揺らめく精液は、唾液で程度希薄が進んだとは思えない程の粘り気である。無防備な膣内に注ぎ込めば、後に如何なる避妊具を用いても妊娠しそうな存在感があった。
濃厚な精液を見せつけられたイリナの顔が感極まった様に上気し、
潤んだ目になり「はー…はー…」という息遣いを放つ。
イリナは発情期の雌犬のように懇願し、自慰を行いながら口を開けて約束の精液を待った。
イリナの行動に満足したテレスは口を閉じると、四つん這いのままイリナの唇へと顔を近づける。イリナは恍惚していて目がトロンとし、体勢を低くして精液の口うつしを待ちわびた。テレスも精液酔いが進んでおり、抑えようもない興奮に包まれており、約束を果たすと同時にイリナの口内を貪ろうと狙いを定める。
二人は唇を合わせて口づけを始め舌を絡め合う。
幾度からの唾液と精液の交換を経て、テレスは雛に餌を与える様に口内の精液の7割ほどを優しくイリナの口内に移していく。それを終えるとテレスは離れ、残った精液を一度見せつけてから飲み干した。飲み終えて再び口内をカメラに晒して、演出を兼ねた精飲の証明とする。彼女も相応の痴女と言えよう。
イリナもテレスの後を追うように、ゆっくりと味わうように口内で精液の感覚を楽しんでから、おいしそうに飲み下していく。喉が鳴る毎にイリナの体が歓喜に震える。
精液好きのイリナにとってこのような特殊効果のある精液は格別だった。
「は、はあああんん・・・・・・」
飲み終えると感極まった様にイリナはたまらず声を上げる。
M字に開かれた股の中心に少女の性器が愛液と精液でぬらぬらと塗れ、いやらしく光る性器がいやらしい。恥毛を綺麗に処理しており、隠すものが無く、興奮にひくひくと動く初々しらしさすら感じさせるサーモンピンクの性器が、背徳感を醸し出している。
膣内に残った精液と口内から体内へと入った精液が2箇所からイリナを火照らせて、意識を少しだけ催淫状態に堕としていた。
うっとりと精飲の余韻に浸っているイリナにテレスに話す。
「まだミルクは飲めるかしら?」
「…飲ませて…いっぱぁい…」
「そう言うと思ったわ。その望みをかなえてあげる。
いいわ、全員入りなさい」
テレスは会話の先を途中でイリナから扉の向こうに向ける。その声に応じるように部屋の扉が開くと、20人ほどの裸の男性が隣の部屋から室内へと入ってきた。男達の姿に恥ずかしそうに身をよじらせていたが、その視線は男性達のペニスに向いていたのだ。なんだかんだで性欲には素直である。
人間、エルフ、ダークエルフと種族はばらばらだが共通点もあった。全員のペニスが力強くそそり立っていたのだ。剛直と言っても過言ではない。隣の部屋に設置されたモニターで今までの痴態を見ていた事によって成し遂げられている。少し遅れてレーティナルに首にリボンを掛け、バイブが抜けないように股間には極小のひもパンのような拘束具を付けているセミロングのエルフの少女が男たちの後に入ってきた。イリナは知らなかったが、彼女はイリナが来る前にバノアットと交わっていた少女である。潤んだ瞳と火照る体から性的に興奮しているのが窺えた。
未発達の初々しい乳首もビンビンである。
絶頂に呆けていた表情がまた可愛らしい。
テレスは舌を出して自らの唇をペロリと舐めてから言う。
「一つゲームをするわ」
「…ゲーム…ですか?」
「そうよ、貴方が勝てば、
あの娘、エリスの膣内に注がれたバノアットの精液をたんまり飲ませてあげる。
負けたら軽い罰ゲームね」
トロンとしていたイリナの目がパイパン状態の少女の股間に刺さっているバイブの隙間から、愛液に混じって少しだけ滲み出ていた精液を視界に収める。子供の小さな膣とは言え、その全てに注がれているなら、それなりの量になるだろう。イリナに見られたエリスが歳相応の仕草で少し恥ずかしそうにする。エリスの可愛らしい仕草にイリナは、この場に似合わぬ優しい気持ちに満たされた。イリナが自然と微笑むと、反応するようにエリスも呆けながらも精一杯の笑顔を浮かべる。
言葉には出来ないが、二人は何かを通じ合ったようだ。
テレスの言葉が続く。
「内容は簡単。
彼らがマットに横たわった私の身体にまんべんなくザーメンを掛けるわ。
掛け終えてから、目隠しをした貴方が嗅覚を頼りに舐めていくの。
掛け終えてから20分以内にザーメンを舐めきれば勝ちよ。
安心して罰ゲームと言っても性的な事だから。
後、私の鼻から上の精液は見逃しても大丈夫。
何か質問は?」
「…あ、ありません」
「そう。じゃあ始めましょう。
準備が整うまで、リナとエリスはベットの上で濃厚なキスでもしてて。
もちろん、バイブを抜いて舐めるようなズルをしちゃダメよ」
イリナとエリスはいそいそとベットの上に上ると口付けを始め、テレスはマットの上に横たわる。こうして痴態は次の段階へと進んでいった。
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【あとがき】
ロリロリのエルフ少女の名前がエリスに決定!
ルーシャに並んで、ロリ要員w
順次「AV撮影2」にて書いてくださったセリフを使用していきます〜
またエリスにどんなプレイをさせたいか、希望をお待ちしております!
意見、ご感想を心よりお待ちしております。
(2011年08月03日)
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