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艦級 葛城　（上のイラストは艦載機運用型のFC-010型） 製造元 帝国重工 一番艦竣工日 皇紀2557年（西暦1897年）10月15日 艦種 巡洋艦 サイズ 全長：201.06m、全幅：24.1m、吃水：8.35m 基準排水量 15,084ｔ 最高速度 35.7ノット（経済速度：20.5ノット/14500海里） 搭載機関 95式統合電力システム（2基：90.5メガワット）、燃料搭載量：2,050ｔ 基本兵装　�T 95式52口径155�o三装砲　（3基） 基本兵装　�U 95式62口径57�o単装速射砲　（6基） 基本兵装　�V 95式70口径40�o連装機関砲　（12基） 乗員数 帝国軍では364名 同型艦 16隻以上

兵器説明 帝国軍と国防軍にて運用されている汎用大型巡洋艦。 大型艦にもかかわらず本艦の主兵装は52口径155�o三連装が前部に2基、後部に1基と抑えられていた。その理由は余剰空間にてVLS（垂直発射システム）に代表される誘導弾や、ヘリ収容格納庫などの兵装を時代に合わせて拡張していく長期に及ぶ発展性にある。実戦配備から8年目の皇紀2565年（西暦1905年）では国防軍の一部葛城級に於いてヘリ収容格納庫が設置されたのが確認できる。 また葛城級は皇紀2650年（西暦1990年）頃までの使用を見込んでいる。